消防団様向け 消防救急デジタル無線受令機
消防救急デジタル無線用受令機システム
デジタル簡易無線登録局内蔵の車載型・特定小電力無線内蔵の携帯型
特徴
- 総務省消防庁 消防救急デジタル無線共通仕様書準拠
- 消防救急デジタル無線機メーカー各社の製品と接続試験済み
- アナログ消防救急・消防署轄系・特定小電力無線も受信可能
車載・署所端末受令機 DR-XF5CR
(デジタル簡易無線登録局内蔵)
デジタル簡易無線登録局の全チャンネル(30ch)の通信が可能
受令機間の通信はもちろん、デジタル簡易無線登録局車載型・携帯型との通信が可能
受令機間の通信はもちろん、デジタル簡易無線登録局車載型・携帯型との通信が可能
携帯型受令機 DJ-XF5P
(特定小電力無線機内蔵)
特定小電力無線の単信・半復信全チャンネル(47ch)の通信が可能
受令機間の通信はもちろん、特定小電力無線との通信が可能
受令機間の通信はもちろん、特定小電力無線との通信が可能
消防救急デジタル無線用受令機の現状
消防救急無線は、平成28年5月31日にアナログ方式(150MHz帯)からデジタル方式(260MHz帯)に移行されました。この消防救急デジタル無線への移行に伴い、消防団員等へ配備されたアナログ受令機をデジタル方式へ更新する必要があります。
消防団の装備の基準等の一部改正に基づき、消防団の情報収集、情報の共有を強化するため、今後も受令機の増設や更新を計画的に検討される消防本部や自治体様もあります。
さらに、消防団員間や車両との連絡にデジタル簡易無線登録局を多くの自治体様が採用されていることから、デジタル簡易無線登録局や特定小電力無線機等の通信機能が内蔵された受令機の導入も増えてきております。