『第11回 中部ライフガードTEC2023 防災・減災・危機管理展』に出展しました

 

2023年12月6日(水)~7日(木)にポートメッセなごや第3展示館(愛知県名古屋市)にて行われた『第11回 中部ライフガードTEC2023 防災・減災・危機管理展』に出展致しました。

 

中部地方では今回が初めての出展となりました。

 

【開会式の様子】

 

 

【出展ブース】

今回の展示会も【全戸に届け!防災無線 〜その『聞こえない』を『聴こえるに』】のキャッチコピーを掲げ挑みました。

 出展品としては従来の地域振興波を利用した『コミュニティ無線放送システム』の『戸別受信機』をはじめ、移動式屋外拡声子局『サポカート』、屋外スピーカーの放送を宅内で聞ける『防災きこえるくん』、無線にて遠隔解錠が可能な『カギ開けるくん』の展示も行い、今回は開発中の『ウィンテナPLUS(増幅器内蔵室内型アンテナ)』も展示致しました。

 

【 ウィンテナPLUS(増幅器内蔵室内型アンテナ) 】※開発中試作

 『ウィンテナPLUS』は増幅器を内蔵し、10dBi以上の利得を実現しました。現状では対応した弊社製品(400MHz帯)の戸別受信機との接続のみ可能ですが、今後の開発により後付けにも対応していく予定です。

 

 

【 展示会の様子 】

 

 

多くの方が出展品に興味をもっていただき、足を止めて説明を聞いた下さいました。
”防災きこえるくん”や”カギ開けるくん”については『導入を検討してみたい』などの話もありました。

 

 

最後に展示会へご来場され、弊社ブースへお立ち寄りいただきましたお客様に心より感謝を申し上げますと共に、今後も弊社の商品や技術をさらに多くのお客様に知っていただくために各地での展示会出展や提案活動を続けてまいります。

 

コミュニティ無線放送システムは自治体様での整備だけでなく、自治会様単位の小さなエリアから整備が可能なシステムです。

地域のお知らせ等でお困りの際や機器更新等で新たなお知らせの方法をご検討されている方がいらっしゃいましたら、お気軽に弊社までご連絡ください。 

 

公共通信営業部 TEL:099-295-6335

 

<展示会公式ホームページ>

第11回 中部ライフガードTEC2023 防災・減災・危機管理展

『第2回 防災・減災対策フェアin薩摩川内』に出展しました

 

2023年7月27日(木)~28日(金)にSSプラザせんだい(鹿児島県薩摩川内市)にて行われた『第2回 防災・減災対策フェアin薩摩川内』に出展致しました。

 

 

 

昨年に続き、第2回目の出展となりました。

 

今回のブースは【全戸に届け!防災無線 〜その『聞こえない』を『聴こえるに』】のキャッチコピーを掲げ展示会に挑みました。
 出展品としては従来の地域振興波を利用した『コミュニティ無線放送システム』の『戸別受信機』をはじめ、移動式屋外拡声子局『サポカート』、屋外スピーカーの放送を宅内で聞ける『防災きこえるくん』、無線にて遠隔解錠が可能な『カギ開けるくん』の展示も行い、今回はicom様にもご協力いただき『260MHz帯デジタル市町村防災行政無線システム(移動系/同報系利用)』も展示致しました。

 

【 防災きこえるくん 】
 『防災きこえるくん』は設置も簡単で従来の防災行政無線の戸別受信機より比較的安価であり、弱電界地域の対策などにも活用できる商品です。

 

【 カギ開けるくん 】
『カギ開けるくん』はとにかく早く避難所を開設したい場合や要避難者がすでに避難所に到着している場合など、無線による遠隔操作でBOXを解錠する事ができ、解錠後はBOX内に収納してある避難所等の鍵を使って管理者以外でも開設することが可能です。(既設の防災行政無線設備と連動も可)

 

【 展示会の様子 】

 

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出展品について説明をおこなうと「ありそうでないものですね。」や「発想が面白いですね」など様々な反響がありました。
最後に展示会へご来場され、弊社ブースへお立ち寄りいただきましたお客様に心より感謝を申し上げますと共に、今後も弊社の商品や技術をさらに多くのお客様に知っていただくために展示会出展や提案活動を続けてまいります。

 

コミュニティ無線放送システムは自治体様での整備だけでなく、自治会様単位の小さなエリアから整備が可能なシステムです。

地域のお知らせ等でお困りの際や機器更新等で新たなお知らせの方法をご検討されている方がいらっしゃいましたら、お気軽に弊社までご連絡ください。 

 

公共通信営業部 TEL:099-295-6335

 

<展示会公式ホームページ>

第2回 防災・減災対策フェア in 薩摩川内

『木城町防災フェス』に出展しました

 

2022年11月27日(日)に宮崎県木城町(木城町総合交流センター)にて行われました『木城町防災フェス』に出展致しました。

今回の展示会は既設ユーザーでもある木城町が主催となり、弊社が出展した『防災・減災対策製品の展示』だけではなく、総合運動公園で『ワークショップ』や駐車場では『フードコート』などが出展されました。

弊社のブースは従来の『コミュニティ無線放送システム』の地域振興波を利用したデジタル方式『戸別受信機』をはじめ、共同出展した宮崎営業所からは『衛星トランシーバー』と『MCAアドバンス』も展示しました。

 

【 地域コミュニティ関連 】

『コミュニティ無線放送システム』と『防災きこえるくん』。

 

悪路走行対策で足回りの強化をおこなった『サポカート』↓

 

 

【 宮崎営業所コーナー 】

宮崎営業所からは『MCAアドバンス』と『衛星トランシーバー』が展示されました。

 

【 展示会の様子 】

開催中にはケーブルテレビ局や民放局が撮影に来ました。
展示会へご来場され、弊社ブースへお立ち寄りいただきましたお客様に心より感謝を申し上げますと共に、今後も弊社の商品や技術をさらに多くのお客様に知っていただくために各地で展示会出展や提案活動を続けてまいります。

 

コミュニティ無線放送システムは自治体様での整備だけでなく、自治会様単位の小さなエリアから整備が可能なシステムです。

地域のお知らせ等でお困りの際や機器更新等で新たなお知らせの方法をご検討されている方がいらっしゃいましたら、お気軽に弊社までご連絡ください。 

 

公共通信営業部 TEL:099-295-6335

 

『RISCON TOKYO 危機管理産業展2022』に出展しました

 

2022年10月5日(水)~7日(金)に東京ビッグサイトにて行われました『RISCON TOKYO 危機管理産業展2022』に出展致しました。

 

 

 

 

関東方面では約3年ぶりとなる展示会への出展であり、今回は開催期間が3日間と久々の長丁場でした。

展示会には関東地方近隣のみならず、東北や遠くは中国地方からの行政・自治体関係者や官公庁・コンサルタント会社・企業様など多くの方々がご来場されました。

 

 

今回のブースは青色を基調に従来の『コミュニティ無線放送システム』の地域振興波を利用したデジタル方式『戸別受信機』をはじめ、デジタル簡易無線を利用した自治会向けの放送システムや移動式屋外拡声子局『サポカート』、屋外スピーカーの放送を宅内で聞ける『防災きこえるくん』、新商品の『カギ開けるくん』の展示も行いました。

 

【 防災きこえるくん 】

 

【 カギ開けるくん 】
関東方面では初披露の新商品『カギ開けるくん』
とにかく早く避難所を開設したい場合や要避難者がすでに避難所に到着している場合など、無線による遠隔操作でBOXを解錠する事ができ、解錠後はBOX内に収納してある避難所等の鍵を使って管理者以外でも開設することが可能です。(既設の防災行政無線設備と連動可)

 

【 展示会の様子 】

 

弊社ブースを目当てでご来場いただいた方や足を止め興味深く見学されている方もいらっしゃいました。 出展品について説明をおこなうと「ありそうでないものですね。」や「発想が面白いですね」など様々な反響がありました。

 

また、今回の展示会の全体来場者数は前回を上回る14,287名 ※速報値(前回:11,905名)がご来場くださいました。過去様々な地域で展示会を行ってきましたが、弊社ブースも過去一番の応対者数となり、スタッフ一同忙しい3日間を過ごさせていただきました。

 

最後に連日の雨にもかかわらず展示会へご来場され、弊社ブースへお立ち寄りいただきましたお客様に心より感謝を申し上げますと共に、今後も弊社の商品や技術をさらに多くのお客様に知っていただくために展示会出展や提案活動を続けてまいります。

 

コミュニティ無線放送システムは自治体様での整備だけでなく、自治会様単位の小さなエリアから整備が可能なシステムです。

地域のお知らせ等でお困りの際や機器更新等で新たなお知らせの方法をご検討されている方がいらっしゃいましたら、お気軽に弊社までご連絡ください。 

 

公共通信営業部 TEL:099-295-6335

 

<展示会公式ホームページ>

『第1回 防災・減災対策フェアin薩摩川内』に出展しました

 

2022年7月12日(火)~13日(水)にSSプラザせんだい(鹿児島県薩摩川内市)にて行われました『第1回 防災・減災対策フェアin薩摩川内』に出展致しました。

鹿児島県では初の防災・減災対策フェアとなり、県内外の行政・自治体関係者様や一般の方が多く来場されました。

また、今回は情報通信営業部と公共通信営業部との共同出展となりました。

 

【 情報通信営業部 展示ブース 】

 

情報通信営業部のブースは『衛星通信トランシーバー』や、『MCAアドバンス』、『IP無線局(携帯無線登録局)』を展示しました。

 

【MCAアドバンス】

従来のデジタルMCA無線とLTE技術を組み合わせた『MCAアドバンス』。

映像伝送と同時に双方向の音声通話が可能なため、非常時には正確な状況や現場の映像などを把握する事ができます。

 

【衛星通信トランシーバー】

イリジウム社の衛星ネットワークにより地球規模での広域通信が可能な『衛星通信トランシーバー』と『IP無線』。

衛星通信トランシーバーは低軌道を周回するイリジウム衛星との通信なため、他の通信衛星と比べて音声遅延の少ないリアルタイムな通信が可能です。

 

【 公共通信営業部 展示ブース 】

公共通信営業部のブースは従来の『コミュニティ無線放送システム』の地域振興波を利用したデジタル方式『戸別受信機』をはじめ、デジタル簡易無線を利用した自治会向けの放送システムや移動式屋外拡声子局『サポカート』、屋外スピーカーの放送を宅内で聞ける『防災きこえるくん』、新商品の『カギ開けるくん』の展示も行いました。

今回はブースの高さが他の展示会より低いこともあり、遠くからでも目を引くように上部に主力商品のA1パネルを4枚設置しました。

 

【 防災きこえるくん 】
熊本の展示会でデモ機を初披露し、多くの方に関心を寄せていただいた『防災きこえるくん』が製品版となりました。

 

【 カギ開けるくん 】
今回の展示会で新たに発表した新商品『カギ開けるくん』の出展も行いました。
自然災害が脅威を増す昨今、地震・台風・豪雨など災害の大小にかかわらず、とにかく避難所を開設したい場合など無線による遠隔操作でBOXを解錠する事ができ、解錠されたあとはBOX内に収納してある避難所等の鍵を使って管理者以外でも開設することが可能です。

 

今回はデモ機の段階でしたが、多くの方々が関心を寄せてくださいました。

 

【 展示会の様子 】

弊社のコミュニティ無線を運用いただいている薩摩川内市の住民の方とも直接話をすることができ、様々なお声を聞く事もできました。

 

今回も新型コロナウィルスの影響がある中、様々なお立場の方にご来場いただく事ができました。
弊社ブースへお立ち寄りいただきましたお客様に心より感謝を申し上げますと共に、今後も弊社の商品や技術をさらに多くのお客様に知っていただくために展示会出展や提案活動を続けてまいります。

コミュニティ無線放送システムは自治体様での整備だけでなく、自治会様単位の小さなエリアから整備が可能なシステムです。

 

地域のお知らせ等でお困りの際や新たなお知らせの方法をご検討されている方がいらっしゃいましたら、お気軽に弊社までご連絡ください。 

 

情報通信営業部 TEL:099-295-6343

公共通信営業部 TEL:099-295-6335

 

<展示会公式ホームページ>

芝浦電子工業株式会社 SDGs宣言

当社は、国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、経営理念である

「心を技術に込めて」を体現するため、SDGsの達成に向けた取り組みを実施していくことを

宣言します。

 

SDGs宣言書

 

SDGs達成に向けた取り組み

 


■社会貢献・地域貢献

 

【宣言】

・本業である公共インフラ整備を通じ社会・地域に還元していきます。

 

【具体的な取り組み】

・行政や地域コミュニティと連携し、必要な物資の支援

・災害発生時の通信手段確保、被災地支援


■製品・サービス

 

【宣言】

・生命・財産を守る製品を通じ、社会・環境に貢献していきます。

 

【具体的な取り組み】

・保守メンテナンスを含め一貫したサービス品質の向上

・24時間365日体制でのサービス展開

・環境負荷の低い製品・サービスの提供

・品質管理、設計の一体化 


■人権・労働

 

【宣言】

・ダイバーシティに配慮し、すべての従業員が安心して働ける労働環境を整備します。

 

【具体的な取り組み】

・人権や労働環境に配慮した就業規則の整備・継続的な職場健診

・ストレスチェックの実施による、従業員の心身の健康維持

・DX、ICTの導入による労働生産性の向上

■環境

 

【宣言】

・環境に優しい仕組み、サービスを前より進めていきます。 

 

【具体的な取り組み】

・エネルギー使用データの把握を行い、新電力、HV車の導入実施

・省エネ対応の事務所(エコタンク・断熱ブラインド)を一層推進 

安全運転管理モデル事業所に指定されました。

この度、鹿児島県安全運転管理協議会より令和4年度の安全運転管理モデル事業所に指定され
令和4年4月12日に指定書交付式が行われました。

 

指定期間は『令和4年4月1日 ~ 令和5年3月31日』です。

モデル事業所として社員一同模範となる安全運転を励行し、指定された期間のみならず交通事故防止に努めてまいります。

『先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本2021』に出展しました

 

2021年11月24日(水)~25日(木)にグランメッセ熊本にて行われました『先進建設・防災・減災技術フェア in 熊本2021』に出展致しました。

【 開会式の様子 】

 

本展示会については前年度は新型コロナウイルスの影響で中止となり、約2年ぶりの開催となりました。

お馴染みの熊本県営業部長のくまモンもテープカットに登壇しました。

 

【 展示ブース 】

弊社ブースは従来の『コミュニティ無線放送システム』の地域振興波を利用したデジタル方式『戸別受信機』をはじめ、デジタル簡易無線を利用した放送システムや移動式屋外拡声子局『サポカート』の展示行いました。

また、今回は今までのブースのイメージを大きく変え、ブース全体のカラーを緑から青と白で統一し、装飾品についても点数を減らしシンプルな飾り付けにしました。

 

【 新型サポカート 】

ポールの高さや伸縮方式、スピーカー等の改良を加えた『新型サポカート』についても多くの意見をいただきましたので、今後の改善に活かしてまいります。

 

【 防災きこえるくん 】

目玉商品として新たに『防災きこえるくん』の出展も行いました。
今回は製品版に向けてのデモ機の段階ではありましたが、多くの方々が関心を寄せて下さいました

 

【 展示会の様子 】

来場者数については新型コロナウィルスの影響や久しぶりの開催という事もあり、前回(2019年)より少ない状況ではありましたが、様々なお立場の方にご来場いただく事ができました。

 

今回も弊社ブースへお立ち寄りいただきましたお客様に心より感謝を申し上げますと共に、今後も弊社の商品や技術をさらに多くのお客様に知っていただくために展示会出展や提案活動を続けてまいります。

 

コミュニティ無線放送システムは自治体様での整備だけでなく、自治会様単位の小さなエリアから整備が可能なシステムです。

地域のお知らせ等でお困りの際や新たなお知らせの方法をご検討されている方がいらっしゃいましたら、お気軽に弊社までご連絡ください。 

 

芝浦電子工業㈱ 公共通信営業部 TEL:099-295-6335

 

<展示会公式ホームページ>

 

新商品 『防災きこえるくん』

 

”屋外スピーカーの放送がそのまま宅内で聞ける!?”

 

新商品『防災きこえるくん』

 

 

 

 ・難聴地域にも屋外スピーカーからの放送を届けたい

 ・屋外スピーカーはあるが雨天時は放送が聞こえない

 ・屋外スピーカーが近すぎてうるさくて窓を開けられない

 ・運用までの手続きなどが大変そう

                   など

 

上記のようなお困りごとを解決する商品です。

 

面倒な手続きが不要な上、屋外拡声子局のスピーカー端子と接続するだけで、

屋外拡声子局からの放送に連動し、宅内のスピーカー補助器より放送が流れます。

 

また、スピーカー端子に接続する機器の電源はソーラーパネルを利用し、

バッテリー駆動で夜間の放送も可能です。

防災行政無線での運用のみならず、学校・企業・工場での活用も可能です。

 

  防災きこえるくん  パンフ_表  パンフ_裏

 

販売時期は2022年の夏頃を目指し開発中です。

是非とも製品化にご期待ください!!

 

詳細のお問い合わせは

芝浦電子工業㈱ 公共通信営業部 TEL:099-295-6335  まで

日置市長が表敬訪問されました。

 

この度、日置市の魅力を発信するため結成された『ひおきPR武将隊』の活動に協賛したことにより令和3年9月22日に日置市(永山市長、他3名)が来社されました。

 

いただいた賞状の内容は下記のとおりです。

 

<御礼>

芝浦電子工業株式会社 代表取締役 上田 清久 殿

拝啓 時下、ますますのご健勝のこととお喜び申し上げます。

このたびは、当市に対し多大なる御寄附を賜り厚く御礼申し上げます。

頂戴いたしました御寄附は、御意向に沿った事業へと大切に活用させていただきます。

今後とも、当市に対する変わらぬ御理解、御支援を賜りますようお願い申し上げます。

 

令和3年9月22日 日置市長 永山由高

 

また、併せて同市に納入している弊社コミュニティ無線の製造風景も見学されました。

 

今後も弊社のコミュニティ無線放送システムを通して、積極的に地域貢献活動に取り組んでまいります。